

この1年、自分のブランドの活動のご縁により、一軒町屋旅館、ホテルを運営している立志社様とお仕事をご一緒させていただきました。
立志社様は伝統的京町家の外観をそのままに室内をフルリノベーションして、京町家を記憶の中の風景ではなく現代の生活に根ざした形で
蘇らせています。
そしてこの度、立志社様から「セルビッチデニムで作る暖簾」をオーダーしていただきました。
自分のデザインするものが、少しでも立志社様のためになるように、そして宿泊してくださるお客様に喜んでいただけるように、心を込めて形にさせていただきました。
暖簾の右下にはCÉUEUの日本語表記である、「逍遥」を自分の手書きで書き起こしました。
もし、旅館にお立ち寄りの際はご覧頂けると幸いです。
http://www.risshisha-group.com/